大正十三年、初代・久保田為吉氏によって創業以来、一貫して手づくりにこだわり、酒まんじゅうをつくり続ける久保田商店さん。保存料その他、添加物などは一切使用してないので、当然のことながら、時間が経つと硬くなります。お買い上げ後は、なるべく当日中にお召し上がり下さい。それが、作り手の久保田さんからのお願い。電子レンジでチンしてもいただけるのですが、翌日お召し上がりの際は、蒸し直して頂くと、ふっくらとして、久保田さん本来の酒まんじゅうの美味しさが戻ります。あんこと厚めの生地のバランスが絶妙で、お口の中で上品な酒まんじゅうの風味と味が一気に広がります。